[日々の記憶]

何か。フェスティバル終 / 2010-05-23 (日)

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「何か。フェスティバル」無事終了です。参加者の皆様、お疲れさまでしたっ!
本を買ってくれた方、スペースへ来て頂いた方、ありがとうございましたー。
帰って来たばかりでクタクタですが、忘れないうち出来る限りのレポートを書いときます

眠い目を擦りつつ、5時半に起床。急ぎ、新幹線に飛び乗って、一路東京へ。
前回(伺かExpo)の時は間違えて東口に出てしまい、えらくヒドい目に遭った板橋駅も、googleストリートビューでの予習の効果か、今回は楽勝でクリア。しかし、会場である「ハイライフいたばし」前にパトカーが来ていた時は、「うわ、事件発生か?」と思い、どうしようかと思いました。(汗)
→どうやらイベントとは関係なかったようです。
会場前に集まっている人の多さを見て、一抹の不安を抱きつつも、9:45頃に会場へ到着。おはようございますー。

お隣さんは、「モノポール研究所」さんと「181号&ETAOIN with owataセイバーもう少し捻れ」さん。「181号~」さんたちは、既に準備を始めておりました。自分のサークルの荷物も無事届いており、早速荷解き開始。そうこうしているうちに、「モノポール研究所」さんが到着。よろしくおねがいしますー。
サークル受付を済ませ、サークル設営を始めていると、一般で集まった人数がハンパでないというウワサが飛び交い始める。(汗)
カタログ売り切れ等の情報が入り、いつもの「伺か」イベントとは違う緊張感が漂い始めるなか、ローリング入場という大胆な方法で入場を始めるも、400人超はいるんじゃないかという人数のため、ドン詰まりに。何とかするべく、列を3列にしたり、蛇行したりして、ゆるゆると行進を続けながら、いよいよ即売会がスタート。
その瞬間に人の波が一斉に流れ、一時、会場は騒然とした雰囲気になりました。ケガする人は居なかったものの、見ててかなり怖かったです。逆流はご法度との連絡はあったものの、なかなか徹底するのは難しいようです。
自分のスペースには一人しかいない為、なかなか表立って買い物にも行けなかったのですが、お隣の「ものポーラー」さんのご厚意もあり、いくつかの本は代わりに買って頂く事が出来ました。本当に助かりました。十周年本「偽典」やいつも購入している「181号」さんの本はゲットしたものの、「A.W.P.」さんの「コミックマテリア」は早々に完売となってしまいました。欲しかったのだけど、委託に望みを託します。

本のほうは、いつも通りのまったりとした売れ方。こそっと出してた3個限定のキーホルダーを買えた方はラッキーだったかもしれません。キーホルダーの値札のためか、本の値段を勘違いする方が多く、ご迷惑をお掛けしてしまいました。
Pixiv繋がりで「みつき」さんも来て頂けました。声を掛けて頂いて、嬉しかったです。
お隣の「181号~」さんでは、イクサイス・ゼロの3DモデルをAR技術で画面に実体化するというデモを行っていました。CD-Rをその場で焼きながら、焼きたてを売るというサービスもイベントならではです。今回はCD買えませんでしたが、夏コミでの完成版楽しみにしてます。自分も何とかしてさくらを現実化したいものです。(笑)
その後、15:00までは、かなりのまったりモード。まあ、これがいつもの「伺か」イベントの風景なのですが。しかし、アフターイベント前には、かなりの人数が戻ってきておりました。アフター楽しいですからね。

15:00からはお待ちかねのアフターイベント開始。
集まった100を超える景品をジャンケンで奪い合います。しかし、強烈なジャンクパーツやガラクタが混ざっていたりするのも、お約束です。「でじこの人生ゲーム」や「ブレードサーバー」とかは、どうすればいいんだ。(笑)
自分はCDセット+日本民俗辞典(汗)と彩伺祭の「さくらトレカ」をゲットしました。すかさんのさくら色紙は欲しかったです。(ものポーラーさんがいい所まで行ってました)
進行も園衛さんと24川さんの絶妙なノリで楽しかったです。会場の関係上、かなり時間が押していたのですが、お二人の掛け合いがもっと見たかったですね。
時間ギリギリの16:30にアフターも終了。園衛さん達が主催する「伺か」イベントはこれが最後という事で、次回は全くの未定という事です。(どこかの地方で開催して欲しいなぁ…)
いろいろと大変でしたが、すごく充実した一日でした。スタッフの方々、参加者の方々、お疲れさまでしたっ。