3月23日は、現さくらが公開された日という事で、個人的に御影さくらの誕生日と思い込んでいたりします。
今年は遅ればせながら、何とか誕生日絵を書く事が出来ました。
御影さくらさん、誕生日おめでとうなのです。
彼女は、いろんな意味で自分の人生を変えるきっかけになりました。(同人にハマるきっかけもそうだし…)
つたない絵と駄文を書きつつ、これからも応援を続けていきたいと思います。
ちょっとだけ画像を修正しました。(4/8)
3月23日は、現さくらが公開された日という事で、個人的に御影さくらの誕生日と思い込んでいたりします。
今年は遅ればせながら、何とか誕生日絵を書く事が出来ました。
御影さくらさん、誕生日おめでとうなのです。
彼女は、いろんな意味で自分の人生を変えるきっかけになりました。(同人にハマるきっかけもそうだし…)
つたない絵と駄文を書きつつ、これからも応援を続けていきたいと思います。
ちょっとだけ画像を修正しました。(4/8)
「なんか@関西側」、先日無事に終わりましたー。
参加された方、スタッフの皆様方、本当にお疲れ様でした。
自分のスペースへ足を運んで頂いた方、本当にありがとうございました。
手に取って見てもらうだけでも、十分嬉しかったです。
本当は昨日レポートを書きたかったのですが、大阪までの日帰り強行軍は流石に疲れました…。
では、遅ればせながら、覚えている限りのレポートです。
前回の「伺かExpo@東京」の時の教訓を生かし、かなり早めに「松屋町」には着いたのですが、またも駅を出てから、あらぬ方向にフラフラと行ってしまいました。
偶然にも「なんか@関西側」に参加するっぽい人を見つけて、その後を着いていったから良かったものの、そのままだと間違いなく迷子になるとこでした。(汗)
そんなこんなで会場に着いたのは、9:45くらい。
自分としては早い時間のつもりだったんですが、ほとんどのサークルさんは既に来てましたね。
先に来ていたお隣さんにご挨拶しつつ、のんびりと自分のスペースの設営準備開始。
お隣さん(PikoPekoSystems&しっぽびんたさん)は、とってもフレンドリーな方達で、終始とても助けになりました。
もう一つのお隣「maskunz」さんは、イベント開始まで絶賛製本中でした。
私も一冊頂きましたが、手作り感が伝わってくるコピー本も即売会ならではの味があると思います。
そんなこんなで、11:00 となり、即売会開始。
いつもの事ながら、この瞬間はドキドキします。
結構な人数の一般参加の方達は、ほとんどそのままC-7,C-8のスペースへ移動し、行列を形成っ!
いや、まあ分かってましたけど、目の当たりにすると凄いものです。
自分も買い出しに行きたい衝動に駆られるもの、自分は一人での参加のため、しばらくは自分のスペースから動けません…。
「桃伺2.5」の買出しは、お隣のてぃ~けんさんにお願いしてしまいました。
無理を聞いて頂き、本当にありがとうございました!
しばらくすると、人の流れも落ち着き、まったり風味に。まあ、これが「伺か」イベントの特徴でもあるのですが。
菅田直己さんのコピー誌を確保したりしているうちに、時刻は 14:30 となり、即売会は無事終了~。
終了間際に新刊を買いに来て頂いた方がいたのですが、既に手持ち分が無くなっていたため、本をお渡しする事が出来ませんでした。せっかく来て頂いたのに、本当に申し訳ありません。
その後は、恒例のアフターイベントがスタート。当然のように、司会は24川さんと園衛さんのお二人です。
司会も手馴れており、二人の掛け合いを聞いているだけで面白いですね。
まず、最初のイベントはオークション。
新品の「Wii」があったりするところは、ネタ好きな「伺か」イベントらしいです。(笑)
今回のオークションは、落札価格がそんなに高くならない事が印象的でした。
色紙でも 7000円~11000円くらいで落札されていましたし、ホントに妥当な落札価格だったのではないでしょうか。
前回のイベントで、35000円まで競り合った自分が言う台詞ではないですね。(ぉ
次に始まったのは、じゃんけん大会。
いやまあ、出るわ出るわ、いろんなPC関連のジャンクパーツ。(笑)
某プリンタ用の拡張メモリ(恐らく使い道なし)、大量の Pentium シリーズ CPU やら、大容量フラッシュメモリ(4MB)やら…。
しかし、一番凄かったのは「何か分からないもの詰め合わせ」でしょうね。
三つの箱から選んでいる姿は、雀のお宿で大きなつづらと小さなつづらを選んでいるような雰囲気を醸し出していました。
当然のように、その場で開封されていましたが、まあ…中身は言わずともがなです。
24川さんの「これはひどい」という台詞が印象的ではありました。(笑)
自分も「妖怪汁」をゲットしたのですが、缶の底にマジックで「毒、飲んだら死ぬ」と書いてあるのが怖いです…。(笑)
アフターイベントも盛り上がり、とても充実した楽しい一日でありました。
次回の「伺か」イベントは 10月下旬くらいにあるかも?という事でしたが、自分はサークル参加出来るのかなぁ…。
何にしろ、もっと良いものを作るために、さらなる精進を積まねばっ!
『伺か』とかオンリーイベント「なんか@関西側」向け新刊を無事発送しました。
よほどの事がない限り、無事に新刊が出せると思います。
表紙サンプル(正式版)
本文サンプル (PDFファイルになっています)
タイトル「でふぉると・しすたーず」 (デフォルトゴースト小説本 A5サイズ 40P 表紙フルカラー)
内容は、いつもと同じデフォルトゴーストが主役の二次創作小説本です。
頒布価格は 200円を予定しています。
【収録内容】
今回は、小説二本立てになってます。(片方は加筆修正とはいえ、再録ですが…)
当日は、スペースにてお待ちしておりますっ!
『伺か』とかオンリーイベント「なんか@関西側」へのサークル参加申し込みを行いました。
出し物は、いつもの通り、デフォルトゴースト主役の小説本になると思います。
現在の計画では、表紙フルカラーのオンデマンド印刷を行う予定です。
まだ、中身が出来てません。(汗)
現在、誠意製作中です~。
「伺かExpo@東京」が終わって、すっかり腑抜けになっております。
お祭りの後の切なさというか、そんな感じですねー。
しかし、そんな気分を吹き飛ばす事件が発生。
新刊「伺か☆お料理なび」に誤植が見つかりました。(汗)
28ページ目の5行目「今まで非難していた」の部分、正しくは「今まで避難していた」です。
何回も読み直していたのに、今まで気が付きませんでした。
せっかく買って頂いた方、本当に申し訳ありません。
お詫びにもなりませんが、『伺かExpo@東京』での新刊を買って頂いた方にだけ分かる、裏話を書いてみたいと思います。
まあ、内容自体は戯言なので、読み飛ばして頂いても構いません。
新刊「伺か☆お料理なび」ですが、わざと意味をぼかして書いている部分がいくつかあります。
それが6ページ目、17ページ目の終わりなのですが、思うところがあって、ああいった表現にしています。
6ページ目のさくらの呟きについては、『さくら』はデフォルトゴーストである事が、実のところ重荷になっているのではないか?という自分の考えがあったのです。
更新の止まったプラットフォームのデフォルトゴーストという立場は、ある意味とても微妙で、またゴーストとしての更新も見込めない以上、もはや象徴としての役割しかありません。
しかも彼女は『マテリア』以外の環境では動くことが出来ないという束縛があります。(工夫をすれば動きますが、それでも『Materia』本体が必要です)
そんな立場を彼女自身はどう思っているのか…と考えた結果が、あの台詞に繋がっています。
17ページ目、双葉が料理を作ってあげたい人…というのは、自分を生み出してくれた人『お父さん』だったりします。
しかし、現在、彼女に本来の『お父さん』はいません。
このあたりは、それだけで一つの話になるくらい深い話になるので、何も書けなかったのですが、そのあたりの葛藤を少しでも伝えたかったのです。
どちらも自分の勝手な思い込みですが、単なるドタバタなお話でもなく、少しだけの思い入れが伝わればいいなぁ…と思ったのでした。
雰囲気が暗くなってしまったので、ネタを一つ。
自分の使っている『iPodnano』です。
自作のジャケットシールを貼り付けてあります。(イラストは『奥の伺道』パンフレットのものを使わせて頂いています)
ジャケットシールの作り方も、いろいろとコツがありますので、そのあたりは次回更新にて。