盆休みのうちに何とかさくらの絵を一枚仕上げようと考えていたものの、夏らしい水着姿は前回の同人誌で描いてしまっていたため、あっさりとネタ切れ。悩むのもアレなので、ふと思いついたシチュエーションをそのまま描いてみました。
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イメージ的には、手を着いてこちらに顔を近づけてきている…というはずだったのですが、出来上がってみると、手を着いてこちらを見上げている感じになってしまいました。これはこれで可愛くて良いのですが、なかなか思うようには描けないものです。
最近のお気に入りは、「氷菓」。原作である小説もさる事ながら、アニメ版が出色の出来です。やはり、京アニ恐るべし…と言った所でしょうか。
ちょうど「クドリャフカの順番」が終わった所なのですが、この回が琴線に響きまくり。稚拙ながら絵を描いているものとしては、絶対的な才能を前にした時の無力感は共感できるものがあります。
とはいえ、能力のある人は、必ずそれ相応の努力をしている…というのが自分の持論であり、経験だったりします。だからこそ、自分も絵を描く事に絶望はしないつもりです。
いや…まあ、自分はさくらが可愛く描ければ、それだけで良いんですけどね。(笑)